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メディア掲載|毎日放送 2024年10月23日放送「よんチャンTV」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
毎日放送 2024年10月23日放送「よんチャンTV」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました。スタジオでは弊社の技術の食の未来への貢献について言及いただいております。ぜひ以下URLからご覧ください。 ■MBS NEWS 公式サイトhttps://youtu.be/LpmpM9MlExY?si=BDlnVbs7ccmtvFiO動画:【スゴイ技術】1年2か月たった梨が『そのまま食べられてシャキシャキ』…冷蔵・冷凍の先を行く「第3の保存法」とは 長期保存が難しい食品も流通・輸出できるようになる!?(2024年10月23日) -
メディア掲載|TBS 2024年10月7日放送「THE TIME」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
驚きの野菜・果物革命ということで弊社ZEROCOをご紹介いただきました。 取材でZEROCO内をご案内したところ、約1か月保存されたレタスにも変色などが見られないことに驚きの声があがりました。 また、スタジオでは1年2か月保存された梨をご試食いただき、こちらも強い甘味に大変驚かれていました。 -
メディア掲載|TBS 2024年10月4日放送「ひるおび」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
食品保存の常識を覆す世界初の技術としてZEROCOをご紹介いただきました。 実際にZEROCOで1年2か月保存した梨のご試食では、「今朝食べてきた梨と全く変わらない」という評価をいただきました。 -
メディア掲載|テレビ東京 2024年9月16日放送「ミライごはん」にて、弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
食の問題を解決する「フードテック」の最前線ということで、弊社の技術をご紹介いただきました。 スタジオでは実際にZEROCOで長期保存した野菜をご試食いただき、その鮮度は驚きをもってむかえられました。 -
リリース | 北海道・千歳市での大型鮮度保持技術の実証実験を開始
道内産食材を対象に、在庫管理と賞味期限延長による新たなバリューチェーンの構築へ。生産者が主役となる新たな一次産業の未来を切り拓く 北海道・千歳の大型設備お披露目会の様子 ZEROCO株式会社(代表取締役社長:楠本修二郎、所在地:東京都渋谷区)は、2024年8月28日、北海道・千歳市において食材・食品の鮮度を長期間・高品質に保持する独自の技術「ZEROCO(ゼロコ)」を用いた初の大型設備(約50坪)を設置し、実証実験を開始いたします。この実証実験は、道内産食材を対象に在庫管理と賞味期限延長による新たなバリューチェーンの構築を目指しています。 今回の実証実験プロジェクトは、北海道千歳市に拠点を置く100戸以上の生産者とともに地域の豊かな食材を活かした食品流通事業を展開する株式会社MMCフードサービス(代表取締役社長:宮谷将徳、所在地:北海道千歳市、以下MMCフードサービス)の物流倉庫に「ZEROCO」を導入しています。ZEROCOを活用した大型設備での実証実験は、今回開始する北海道千歳市の拠点が日本初の取り組みになります。また、農林水産省の「中小企業イノベーション創出推進事業」の助成を受けて実施しています。 (左)約50坪の大型ZEROCOの設置 / (右)千歳市の生産者に技術について説明する宮谷氏 ■ 北海道千歳市での実証実験の目的と背景 本実証実験は、北海道産食材・食品の長期保存と賞味期限延長を通じて、生産者が在庫をコントロールし、価格を決定できる新たなバリューチェーンの構築を目指しています。 北海道は、日本国内における重要な生産拠点ですが季節性と物流面に課題があります。千歳市は北海道の流通拠点であるため、北海道内の生産物が集まりやすく、都市である札幌へのアクセスも良く、国内外への北海道産品供給も可能です。MMCフードサービスの地域に根付いた生産者との取り組みによる食品・食材の知見を活かし、道内の生産物を幅広く展開していきます。 出典:北海道千歳市公式HP ■ 実証実験の取り組み内容 実証実験は、日本で初となる50坪のZEROCO設備を活用し、千歳市および近郊の農産物(主にレタス、ブロッコリー、道産メロンなど)や水産物を対象に行います。ブロッコリーやとうもろこしのように、温度管理や収穫から食卓にお届けするまでの時間管理が厳しい食材に注目し、その品質を維持しつつまずは道内、その後国内全域に届ける取り組みを実証していきます。また、これまで難しいとされていた牛乳をZEROCOによる予備冷却により冷凍食品化を行い、品質保持についても検証し、昨今課題となっている牛乳の廃棄問題にも取り組んで参ります。 実験で得られた成果を基に、北海道産品の価値を広めるべく、加工品や流通・小売業への導入、また道外や海外への流通など、幅広く展開していきます。 ■鮮度保持技術「ZEROCO」について「ZEROCO」は、これまで実現が難しいとされてきた低温・高湿の保管環境を安定的に達成することにより、食材や食品の鮮度を長期間、高品質に保持し、また予備冷却として活用することにより冷凍食品の品質向上にも寄与する技術です。 ■ 鮮度保持技術「ZEROCO」の活用による生鮮食品の安定した在庫管理を軸にした新しいバリューチェーンの構築 鮮度保持技術「ZEROCO」は野菜や果物、鮮魚、精肉などの生鮮食品を長期間高品質で保存することを可能にします。この技術の活用により、生産者が在庫を持ち、自らの意思で価格を決定できる新たなバリューチェーンを構築し、第一次産業が抱える担い手不足やフードロス、需給のアンバランスや労働環境等の課題の解決を目指します。 ■ 食産業が抱える課題「負のスパイラル」を「正のスパイラル」へ 日本の食産業は現在、「フードクライシス」という深刻な局面に直面しています。農業、漁業、畜産業の担い手が減少し、経済合理性が優先される産業構造の中で、命を支える食の基盤が揺らいでいます。この背景には、一次産業が生産と同時に腐敗や劣化と戦わざるを得ないことがあり、また全産業の中で唯一、価格を生産者が決定できないという構造的な問題があります。生産者が価格を自らの意思で決定できず、生産在庫もコントロールできないため、効率性と利便性を追求する既存のサプライチェーンに依存するほかありません。この負のスパイラルから脱却しない限り、担い手不足を訴えても、若い世代が健全な野心と夢を持って参入することは難しく、問題の根本的な解決には至りません。 このような現状を踏まえ、鮮度保持技術「ZEROCO」を活用して、生産者が在庫を持つことができるバリューチェーンの構築に努めます。長年にわたり受け継がれてきた農業、漁業、畜産業を守り、「次世代に堂々と受け継いでいける農業・漁業・畜産業」を実現するために、一次産業が抱える待ったなしの課題に真摯に向き合います。私たちは、おいしさと安全を誰もが選べる未来のために、全力で取り組んでいきます。 【株式会社MMCフードサービス 概要】会社名: 株式会社MMCフードサービス代表名: 代表取締役 宮谷 将徳所在地: 北海道千歳市泉沢1007-237事業内容:食品の加工・流通事業、地域食材の流通・供給、冷凍食品製造・物流サービスURL(コーポレートサイト): https://www.mmcfood.co.jp/ 【ZEROCO株式会社 概要】会社名 :ZEROCO株式会社代表者 :代表取締役社長 楠本 修二郎所在地 :東京都渋谷区神宮前5-27-8 LosGatos 3F始動日 :2023年4月(設立日 2020年7月)事業内容 :・鮮度保持機器(ZEROCO)の製造、リース及び販売、コンサルティング事業・鮮度保持機器(ZEROCO)を活用した冷蔵・冷凍食品の販売、製造、輸出入事業・農産物、畜産物、水産物の加工及び食品製造に関するコンサルティング事業URL(コーポレートサイト): https://zeroco.co.jp/ 【ZEROCO株式会社について】低温・高湿の保管環境を安定的に生み出すことで食材や食品の鮮度を長期間、高品質に保つことを可能にする鮮度保持技術「ZEROCO」を活用し、生産現場・加工業・メーカー・物流・小売・外食に至るまで産業全体の連携を促し、2050年までに人口が爆発する地球環境において人類とその食料資源との関係を新しい時代にフィットした社会システムに発展させるため、健康的で、サスティナブルな 「おいしい未来の創造」に貢献するとともに、少子高齢化を迎える日本の食産業の発展を支える基盤づくりを目指します。 ※「ZEROCO」はZEROCO株式会社の登録商標です。 【本件に関するお問い合わせ】ZEROCO株式会社 広報担当 Email:pr@zeroco.co.jp -
リリース | 学校法人 東京農業大学と産学連携推進に関する包括協定を締結。共同研究や人財連携等を通じて、食課題解決への基盤づくりを目指す。
(左)学校法人 東京農業大学 学長・理事長 江口 文陽氏 / (右)ZEROCO株式会社 楠本 修二郎 ZEROCO株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 楠本 修二郎、以下、ZEROCO)および学校法人 東京農業大学(東京都世田谷区、学長・理事長 江口 文陽、以下、東京農業大学)は、令和6年8月21日付で包括連携協定を締結いたしました。 ⑴本協定の目的 当社が保有する鮮度保持技術「ZEROCO」は、低温・高湿の保管環境を安定的に達成することにより、食材や食品の鮮度を長期間・高品質に保持し、また予備冷却としての活用により冷凍食品の品質向上にも寄与する技術です。この技術を活用して、日本の食産業の基盤形成と世界の食課題への貢献を目指し、各分野における事業提携・資本提携を強化し、農業・漁業・畜産業から物流・製造・小売・外食に至るまで、産官学連携による共創イノベーションを進めています。東京農業大学は、人財の育成や他大学との共同研究、産学官連携での取り組み、商品開発など、多岐にわたる方法で長期的に食の未来に向けた活動を推進しています。今後は、本協定の枠組みのもと、当社の鮮度保持技術「ZEROCO」と東京農業大学がこれまで培ってきた教育機関としての豊富な知識や人財を掛け合わせ、より良い食の未来づくりに努めてまいります。 ⑵本協定の概要 本協定は、ZEROCOと東京農業大学がともに日本の食の可能性を広げ、社会課題を解決することを目的とした包括的な組織連携協定です。この目的達成のために、本協定では以下4つの主要な活動を行います。①鮮度保持技術「ZEROCO」の活用による新しい食の共同事業化と食産業全般へ貢献、およびそのための共同研究②鮮度保持技術「ZEROCO」を活用した次世代の新規就農者の促進および農業・漁業・畜産業におけるアントレプレナーの創出③日本の食文化の普及と、東京農業大学の児童や学生、卒業生との人財交流の促進④鮮度保持技術「ZEROCO」を活用した食材・食品や料理の法人各部門(東京農大国際センターレストラン等)への提供 ■東京農業大学 学長・理事長 江口 文陽氏のメッセージ ZEROCO株式会社と学校法人東京農業大学は、包括協定を締結いたしました。この締結は、我が国のみならず国際社会における食料の安全・安心と高品質化に関わる大きな課題を解決するためです。農林水産業とその関連産業から産み出される産物は、私たちの命とともに生活の質に及ぶ身近なものです。「ZEROCO」の技術は、単なる鮮度保持に留まらず、特定の“科学的な温度”を保持することで食材や食品の高品質化・高付加価値化に寄与するものです。「ZEROCO」の技術を学校法人東京農業大学の持つ「総合農学」「総合情報学」を駆使して科学的に実証し、幅広い世代や業界が喜ぶ“新たな食材提供技術の実装”を目指します。すなわち「ZEROCO」の技術を本法人の児童・生徒・学生・教職員が共感し、社会に発信することを両者にて共に取り組むこととします。 ■弊社代表 楠本のメッセージ この度、東京農業大学様との提携をさせていただくことができ、大変光栄に思います。本提携は、当社が目指す「健康的でサスティナブルでおいしい食を通じて、急増する地球環境の課題に貢献し、超少子高齢化を迎える日本の食産業の発展を支える基盤を築く」という目標を実現するための重要な第一歩です。これからの日本の第一次産業を、そして食産業を、21世紀の基幹産業として育成し、日本社会の発展の礎とするためには、アカデミアとの力強い連携が不可欠だと考えています。東京農業大学の皆様と共に、次の世代を担う若き農業アントレプレナーや食産業の新しいベンチャーを数多く輩出していけるよう、弊社としても最大限の努めて参ります。 【ZEROCO株式会社 概要】会社名 :ZEROCO株式会社代表者 :代表取締役社長 楠本 修二郎所在地 :東京都渋谷区神宮前5-27-8 LosGatos 3F始動日 :2023年4月(設立日 2020年7月)事業内容 :・鮮度保持機器(ZEROCO)の製造、リース及び販売、コンサルティング事業・鮮度保持機器(ZEROCO)を活用した冷蔵・冷凍食品の販売、製造、輸出入事業・農産物、畜産物、水産物の加工及び食品製造に関するコンサルティング事業URL(コーポレートサイト): https://zeroco.co.jp/ 【ZEROCO株式会社について】低温・高湿の保管環境を安定的に生み出すことで食材や食品の鮮度を長期間、高品質に保つことを可能にする鮮度保持技術「ZEROCO」を活用し、生産現場・加工業・メーカー・物流・小売・外食に至るまで産業全体の連携を促し、2050年までに人口が爆発する地球環境において人類とその食料資源との関係を新しい時代にフィットした社会システムに発展させるため、健康的で、サスティナブルな 「おいしい未来の創造」に貢献するとともに、少子高齢化を迎える日本の食産業の発展を支える基盤づくりを目指します。 ※「ZEROCO」はZEROCO株式会社の登録商標です。 【本件に関するお問い合わせ】ZEROCO株式会社 Email:pr@zeroco.co.jp