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ZEROCO社、セイノーホールディングス、NKB、ぐるなびとの資本業務提携により、鮮度保持技術で世界の食課題への貢献を目指す食産業戦略パートナーシップ体制を強化
ZEROCO株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 楠本 修二郎、以下、ZEROCO)は、セイノーホールディングス株式会社、株式会社エヌケービー、株式会社ぐるなびとの資本業務提携による食産業戦略パートナーシップ体制の構築に合意いたしましたのでお知らせいたします。 当社は、鮮度保持技術で日本の食産業の基盤形成および世界の食課題への貢献を図るべく今後も各分野における事業提携および資本提携を強化し、農業・漁業から物流・製造・小売・外食まで、共創イノベーションを実施してまいります。 ■鮮度保持技術で世界の食課題への貢献を図る、食産業戦略パートナーシップ体制の構築当社が保有する鮮度保持技術「ZEROCO」は、今まで実現が難しいとされてきた低温・高湿の保管環境を安定的に達成し、食材や食品の鮮度を長期間、高品質に保持します。また予備冷却として活用することで冷凍食品の品質向上にも寄与する技術です。 この技術の活用により、食材本来のおいしさを生活者にお届けするとともに、生産現場をはじめとした食産業のサプライチェーンにおける在庫保管や出荷調整によるオペレーションの軽減、またフードロス削減や労務環境の改善に貢献します。 農業・漁業から物流・製造、小売・外食まで、食産業全体の連携を促し、人口が急増する地球環境において人類と食料資源との関係を新しい時代に適した社会システムに発展させるため、健康的でサスティナブルな「おいしい未来の創造」に貢献するとともに、少子高齢化を迎える日本の食産業の発展を支える基盤づくりを行っています。 【セイノーホールディングス株式会社 概要】会社名 :セイノーホールディングス株式会社代表者 :代表取締役社長 田口 義隆所在地 :岐阜県大垣市田口町1番地創業日 :昭和5年2月11日(設立日 昭和21年11月1日)事業内容 :貨物自動車運送事業、貨物利用運送事業、倉庫業、航空運送代理店業、通関業、国際複合一貫輸送事業他URL(コーポレートサイト): https://www.seino.co.jp/seino/shd/ 【株式会社ぐるなび 概要】会社名 :株式会社ぐるなび代表者 :代表取締役社長 杉原章郎所在地 :東京都千代田区有楽町1-1-2 日比谷三井タワー11F設立日 :1989年10月2日 事業内容 : パソコン・スマートフォン等による飲食店等の情報提供サービス、飲食店等の経営に関わる各種業務支援サービスの提供、その他関連する事業URL(コーポレートサイト): https://corporate.gnavi.co.jp/ 【株式会社エヌケービー 概要】会社名 :株式会社エヌケービー代表者 :代表取締役社長 外谷 敬之所在地 :東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル設立日 :1948年2月3日事業内容 :交通広告をはじめとする広告代理店業務、新媒体の開発、広告の企画制作、商業施設の設計、施工、管理URL(コーポレートサイト): http://www.nkb.co.jp/ 【ZEROCO株式会社 概要】会社名 :ZEROCO株式会社代表者 :代表取締役社長 楠本 修二郎所在地 :東京都渋谷区神宮前5-27-8 LosGatos 3F事業開始日 :2023年4月(設立日 2020年7月)事業内容 :・鮮度保持機器(ZEROCO)の製造、リースおよび販売、コンサルティング事業・鮮度保持機器(ZEROCO)を活用した冷蔵・冷凍食品の販売、製造、輸出入事業・農産物、畜産物、水産物の加工および食品製造に関するコンサルティング事業URL(コーポレートサイト): https://zeroco.co.jp/ 【ZEROCO株式会社について】低温・高湿の保管環境を安定的に生み出すことで食材や食品の鮮度を長期間、高品質に保つことを可能にする鮮度保持技術「ZEROCO」を活用し、生産現場・加工業・メーカー・物流・小売・外食に至るまで産業全体の連携を促し、2050年までに人口が爆発する地球環境において人類とその食料資源との関係を新しい時代にフィットした社会システムに発展させるため、健康的で、サスティナブルな 「おいしい未来の創造」に貢献するとともに、少子高齢化を迎える日本の食産業の発展を支える基盤づくりに取り組みます。 ※「ZEROCO」はZEROCO株式会社の登録商標です。 【本件に関するお問い合わせ】 ZEROCO株式会社 Email:pr@zeroco.co.jp -
お知らせ | 「財務省 財務総合政策研究所」にて、弊社代表・楠本が講演しました
弊社代表取締役社長の楠本 修二郎が、「財務省 財務総合政策研究所」の勉強会にて講演の機会を頂戴いたしました。 ◉テーマ「鮮度保持技術ZEROCOから考える世界への日本食産品輸出の可能性」日本の「おいしい」食材の輸出を継続するには、国内サプライチェーンの課題解決を通じた持続性と付加価値向上が不可欠です。講演では、日本の食が持つ可能性と一次産業を中心としたサプライチェーンや防災等の課題、そして鮮度保持技術「ZEROCO」を起点にした日本の食基盤形成と世界の課題解決への貢献について財務省職員の皆様と意見交換をさせていただきました。※鮮度保持技術「ZEROCO」低温・高湿の保管環境を安定的に実現し、食材や食品の鮮度を長期間・高品質に保持する技術。また、予備冷却として活用することで冷凍食品の品質向上にも寄与します。 【財務省 財務総合政策研究所とは】財務総合政策研究所(財務総研)は、財務省のシンクタンクとして、財政経済に関する基礎的、総合的な調査・研究のほか、財政史の編纂、財務省の業務統計の収集・整理、図書館の運営、統計調査の実施、職員の研修等の業務を行っています。公式サイト:https://www.mof.go.jp/pri/index.htm -
お知らせ | 弊社代表・楠本が竹富町政策フェローに就任いたしました。
ZEROCO株式会社(以下、ZEROCO)は、八重山諸島の世界自然遺産登録地域である竹富町と連携し、未来型農業の実現に向けた包括的な取り組みを開始しました。本プロジェクトは、地域資源と共存しながら持続可能な農業モデルを構築することを目的としています。 竹富町は西表島、竹富島、小浜島、由布島、波照間島など10の島々を含む行政区で、絶滅危惧種であるイリオモテヤマネコやカンムリワシが生息する希少な自然環境を有しています。これらの生態系を守りつつ、地域の経済や生活の持続可能な発展を目指すため、ZEROCOは竹富町の行政の方々および関係者との協議を重ねております。 ZEROCOが取り組むこの農業プロジェクトには、特に西表島での大規模な農地開発が含まれ、ここでは「リジェネラティブ農業」および「ローカル・ソサエティ」の実現を目指します。これは、生態系を破壊することなく、土壌や生物多様性を再生・活性化させる農業方法で、地域社会と共に成長する新しい形の持続可能な農業モデルです。ZEROCOでは、農業生産法人・Japan Farm Partners のCEOとしても務める代表が指導のもと、持続可能な食料生産の形を追求してまいります。 今回の取り組みの一環として、西表島では農地開発と同時に、貴重な動植物の保護を最優先とし、カンムリワシやイリオモテヤマネコなどの生息環境の保全にも努めております。地域の皆さまとの協力により、自然環境との共生を実現し、環境への負荷を抑えながら地域社会の発展に貢献することで、持続可能で豊かな社会を築くことを目指しています。 【ZEROCO株式会社 概要】 会社名 :ZEROCO株式会社代表者 :代表取締役社長 楠本 修二郎所在地 :東京都渋谷区神宮前5-27-8 LosGatos 3F始動日 :2023年4月(設立日 2020年7月)事業内容 : 鮮度保持機器(ZEROCO)の製造、リース及び販売、コンサルティング事業 鮮度保持機器(ZEROCO)を活用した冷蔵・冷凍食品の販売、製造、輸出入事業 農産物、畜産物、水産物の加工及び食品製造に関するコンサルティング事業 URL(コーポレートサイト): https://zeroco.co.jp/ 【ZEROCO株式会社について】ZEROCO株式会社は、低温・高湿の保管環境を安定的に生み出すことで、食材や食品の鮮度を長期間高品質に保つことを可能にする鮮度保持技術「ZEROCO」を活用しています。生産現場から加工業、メーカー、物流、小売、外食に至るまで、産業全体での連携を促進し、2050年の人口増加を見据えたサスティナブルな食料資源との関係を構築することを目指しています。また、日本の少子高齢化社会における食産業の発展と基盤構築を支えることで、「おいしい未来」の実現に貢献します。 ※「ZEROCO」はZEROCO株式会社の登録商標です。 本件に関するお問い合わせ先:ZEROCO株式会社 広報担当Email:pr@zeroco.co.jp -
メディア掲載|毎日放送 2024年10月23日放送「よんチャンTV」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
毎日放送 2024年10月23日放送「よんチャンTV」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました。スタジオでは弊社の技術の食の未来への貢献について言及いただいております。ぜひ以下URLからご覧ください。 ■MBS NEWS 公式サイトhttps://youtu.be/LpmpM9MlExY?si=BDlnVbs7ccmtvFiO動画:【スゴイ技術】1年2か月たった梨が『そのまま食べられてシャキシャキ』…冷蔵・冷凍の先を行く「第3の保存法」とは 長期保存が難しい食品も流通・輸出できるようになる!?(2024年10月23日) -
メディア掲載|TBS 2024年10月7日放送「THE TIME」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
驚きの野菜・果物革命ということで弊社ZEROCOをご紹介いただきました。 取材でZEROCO内をご案内したところ、約1か月保存されたレタスにも変色などが見られないことに驚きの声があがりました。 また、スタジオでは1年2か月保存された梨をご試食いただき、こちらも強い甘味に大変驚かれていました。 -
メディア掲載|TBS 2024年10月4日放送「ひるおび」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
食品保存の常識を覆す世界初の技術としてZEROCOをご紹介いただきました。 実際にZEROCOで1年2か月保存した梨のご試食では、「今朝食べてきた梨と全く変わらない」という評価をいただきました。