Our Vision
未来の“食”を、
ZEROからつくる。
水と氷の特性を徹底的に活用し、 今まで実現が難しいとされてきた低温・高湿の保管環境を安定的に達成します。素材の味が、そのまま健やかな「食」に。 鮮度が維持され、食品ロスが削減される。
さまざまな作業が効率化され、「つくる」がもっと楽しくなる。おいしさが、世界をもっと行き来する。ZEROCOはそんな未来を信じながら、おいしさと、世界の食にまつわる課題に挑戦していきます。

What we do
生産現場から物流・小売・外食まで、食のサプライチェーン全体でイノベーションを起こす
生産現場、加工業、メーカー、物流、小売、外食に至るまで、横軸の連携を図るオーケストレーターとなり、コミュニティを創造し、日本から食のイノベーションを起こします。
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How it works
今までの「冷蔵」と「冷凍」の常識をくつがえす、第三の道
温度湿度の厳格な管理技術により、ZEROCOはこれまでの冷蔵・解凍を大きくアップデートします。また冷凍前の予備冷却に用いることで冷凍品質を大きく向上させます。
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Technology
低温・高湿の環境を生み出し品質保持に最適な状態を保つ技術
低温・高湿の庫内環境を安定的に生み出すことができるZEROCOは、食材や食品内の水分をコントロールして品質劣化を防ぎます。
News
ニュース一覧-
メディア掲載|TBS 2025年3月22日放送「情報7daysニュースキャスター」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
TBS 2025年3月22日放送「情報7daysニュースキャスター」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」をはじめ、「FOODEX」でお披露目しましたコンテナやドバイへの冬季の梨の輸出等、多面的にご紹介いただきました。 -
お知らせ | 鮮度保持技術「ZEROCO」の置き型コンテナを開発!アジア最大級の食品・飲料展示会「FOODEX JAPAN 2025」に出展し、初お披露目いたします。
ZEROCO株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 楠本 修二郎、以下、ZEROCO)は、東京ビッグサイトにて開催される「FOODEX JAPAN 2025」(開催期間:2025年3月11日(火)~14日(金))に出展いたします。当社ブース(東6ホール「FOODEX Frozen」コーナー)にて鮮度保持技術「ZEROCO」の置き型コンテナを初めてお披露目いたします。会場では、実物展示に加えて製品説明を行います。来場者の皆さまに今まで実現が難しいとされてきた温度約0度・湿度100%弱の保管環境をご体感いただけます。そのほか、「ZEROCO」にて長期間、高品質に鮮度を保持している食材や「ZEROCO」を予備冷却として活用することで品質を向上させた冷凍食品を展示いたします。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 ◾️出展概要名称:FOODEX JAPAN 2025開催日時:2025年3月11日(火)〜14日(金) 10:00〜17:00 ※最終日16:30まで会場:東京ビッグサイトブース:東展示棟6ホール「FOODEX Frozen」コーナー入場方法:ご入場には来場事前登録が必要となります。 ご登録は、こちらからお願いいたします。 ※BtoB向けの展示会のため、業界関係者以外の方、16歳未満の方は入場不可です。◾️FOODEX JAPAN 2025について「FOODEX JAPAN/国際食品・飲料展」は、アジア最大級の国際食品・飲料展示会です。1976年から毎年開催されており、2025年で50回目を迎えます。2024年実績では世界60か国以上から3,000社が出展、来場登録者数は76,183名を達成。食品・飲料業界の最前線を体感できる絶好の機会として、国内外から多くの関係者が集まります。 【ZEROCO株式会社 概要】会社名:ZEROCO株式会社代表者:代表取締役社長 楠本 修二郎所在地:東京都渋谷区神宮前5-27-8 LosGatos 3F事業開始日:2023年4月(設立日 2020年7月)事業内容:・鮮度保持機器(ZEROCO)の製造、レンタルおよび販売、コンサルティング事業・鮮度保持機器(ZEROCO)を活用した冷蔵・冷凍食品の販売、製造、輸出入事業・農産物、畜産物、水産物の加工および食品製造に関するコンサルティング事業URL:https://zeroco.co.jp/ 【ZEROCO株式会社について】低温・高湿の保管環境を安定的に生み出すことで食材や食品の鮮度を長期間、高品質に保つことを可能にする鮮度保持技術「ZEROCO」を活用し、生産現場・加工業・メーカー・物流・小売・外食に至るまで産業全体の連携を促し、2050年までに人口が爆発する地球環境において人類とその食料資源との関係を新しい時代にフィットした社会システムに発展させるため、健康的で、サスティナブルな 「おいしい未来の創造」に貢献するとともに、少子高齢化を迎える日本の食産業の発展を支える基盤づくりを目指します。 ※「ZEROCO」はZEROCO株式会社の登録商標です。【本件に関するお問い合わせ】ZEROCO株式会社 Email:pr@zeroco.co.jp -
お知らせ | 鮮度保持技術「ZEROCO」で、ドバイへ日本産梨の冬季輸出を実現!
ZEROCO株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 楠本 修二郎、以下、ZEROCO)は、市川市農業協同組合(本店:千葉県市川市、以下、JAいちかわ)と協力し、鮮度保持技術「ZEROCO」を活用することで特産の梨を約半年間保管し、これまで冬季に輸出が困難だった千葉県産梨をドバイへ空輸することを実現しました。JAいちかわは、中東最大級の食品見本市「Gulfood 2025」に初出展し、日本で初めて果物の出展に成功し日本産食材の高付加価値化と輸出強化に大きく貢献しました。 当社が保有する鮮度保持技術「ZEROCO」は、今まで実現が難しいとされてきた低温・高湿の保管環境を安定的に達成し、食材や食品の鮮度を長期間、高品質に保持します。また予備冷却として活用することで冷凍食品の品質向上にも寄与する技術です。JAいちかわは2013年からドバイ向けに梨の輸出を行っていましたが、新型コロナウイルスの影響により近年は注文が減少し、冬季の輸出は特に困難な状況にありました。今回、鮮度保持技術「ZEROCO」を活用することで、2024年8月に収穫した梨を約半年間にわたり高鮮度のまま保管し、品質を維持した状態で冬季輸出を実現。これにより、ドバイ市場への年間を通した安定供給が可能となり、日本産梨の高付加価値化と海外市場での競争力向上に繋がります。梨の品種や個体差はありますが「ZEROCO」により約1年間の鮮度保持が可能になります。 当社は、今後も鮮度保持技術「ZEROCO」を通じて、日本産食材・食品の高付加価値化と輸出拡大を支援し、持続可能な食産業の発展に寄与してまいります。食材本来のおいしさを生活者にお届けするとともに、生産現場をはじめとした食産業のサプライチェーンにおける在庫保管や出荷調整によるオペレーションの軽減、またフードロス削減や労務環境の改善に貢献します。2025年3月11日から14日にかけて東京ビックサイトで開催される「FOODEX」に出展いたします。ぜひお気軽に足をお運びくださいませ。【ZEROCO株式会社 概要】会社名:ZEROCO株式会社代表者:代表取締役社長 楠本 修二郎所在地:東京都渋谷区神宮前5-27-8 LosGatos 3F事業開始日:2023年4月(設立日 2020年7月)事業内容:・鮮度保持機器(ZEROCO)の製造、リースおよび販売、コンサルティング事業・鮮度保持機器(ZEROCO)を活用した冷蔵・冷凍食品の販売、製造、輸出入事業・農産物、畜産物、水産物の加工および食品製造に関するコンサルティング事業URL:https://zeroco.co.jp/【ZEROCO株式会社について】低温・高湿の保管環境を安定的に生み出すことで食材や食品の鮮度を長期間、高品質に保つことを可能にする鮮度保持技術「ZEROCO」を活用し、生産現場・加工業・メーカー・物流・小売・外食に至るまで産業全体の連携を促し、2050年までに人口が爆発する地球環境において人類とその食料資源との関係を新しい時代にフィットした社会システムに発展させるため、健康的で、サスティナブルな 「おいしい未来の創造」に貢献するとともに、少子高齢化を迎える日本の食産業の発展を支える基盤づくりを目指します。 ※「ZEROCO」はZEROCO株式会社の登録商標です。 【本件に関するお問い合わせ】ZEROCO株式会社 Email:pr@zeroco.co.jp