Our Vision
未来の“食”を、
ZEROからつくる。
水と氷の特性を徹底的に活用し、 今まで実現が難しいとされてきた低温・高湿の保管環境を安定的に達成します。素材の味が、そのまま健やかな「食」に。 鮮度が維持され、食品ロスが削減される。
さまざまな作業が効率化され、「つくる」がもっと楽しくなる。おいしさが、世界をもっと行き来する。ZEROCOはそんな未来を信じながら、おいしさと、世界の食にまつわる課題に挑戦していきます。
What we do
生産現場から物流・小売・外食まで、食のサプライチェーン全体でイノベーションを起こす
生産現場、加工業、メーカー、物流、小売、外食に至るまで、横軸の連携を図るオーケストレーターとなり、コミュニティを創造し、日本から食のイノベーションを起こします。
Learn moreHow it works
今までの「冷蔵」と「冷凍」の常識をくつがえす、第三の道
温度湿度の厳格な管理技術により、ZEROCOはこれまでの冷蔵・解凍を大きくアップデートします。また冷凍前の予備冷却に用いることで冷凍品質を大きく向上させます。
Learn moreTechnology
低温・高湿の環境を生み出し品質保持に最適な状態を保つ技術
低温・高湿の庫内環境を安定的に生み出すことができるZEROCOは、食材や食品内の水分をコントロールして品質劣化を防ぎます。
News
ニュース一覧-
お知らせ | 弊社代表・楠本が竹富町政策フェローに就任いたしました。
ZEROCO株式会社(以下、ZEROCO)は、八重山諸島の世界自然遺産登録地域である竹富町と連携し、未来型農業の実現に向けた包括的な取り組みを開始しました。本プロジェクトは、地域資源と共存しながら持続可能な農業モデルを構築することを目的としています。 竹富町は西表島、竹富島、小浜島、由布島、波照間島など10の島々を含む行政区で、絶滅危惧種であるイリオモテヤマネコやカンムリワシが生息する希少な自然環境を有しています。これらの生態系を守りつつ、地域の経済や生活の持続可能な発展を目指すため、ZEROCOは竹富町の行政の方々および関係者との協議を重ねております。 ZEROCOが取り組むこの農業プロジェクトには、特に西表島での大規模な農地開発が含まれ、ここでは「リジェネラティブ農業」および「ローカル・ソサエティ」の実現を目指します。これは、生態系を破壊することなく、土壌や生物多様性を再生・活性化させる農業方法で、地域社会と共に成長する新しい形の持続可能な農業モデルです。ZEROCOでは、農業生産法人・Japan Farm Partners のCEOとしても務める代表が指導のもと、持続可能な食料生産の形を追求してまいります。 今回の取り組みの一環として、西表島では農地開発と同時に、貴重な動植物の保護を最優先とし、カンムリワシやイリオモテヤマネコなどの生息環境の保全にも努めております。地域の皆さまとの協力により、自然環境との共生を実現し、環境への負荷を抑えながら地域社会の発展に貢献することで、持続可能で豊かな社会を築くことを目指しています。 【ZEROCO株式会社 概要】 会社名 :ZEROCO株式会社代表者 :代表取締役社長 楠本 修二郎所在地 :東京都渋谷区神宮前5-27-8 LosGatos 3F始動日 :2023年4月(設立日 2020年7月)事業内容 : 鮮度保持機器(ZEROCO)の製造、リース及び販売、コンサルティング事業 鮮度保持機器(ZEROCO)を活用した冷蔵・冷凍食品の販売、製造、輸出入事業 農産物、畜産物、水産物の加工及び食品製造に関するコンサルティング事業 URL(コーポレートサイト): https://zeroco.co.jp/ 【ZEROCO株式会社について】ZEROCO株式会社は、低温・高湿の保管環境を安定的に生み出すことで、食材や食品の鮮度を長期間高品質に保つことを可能にする鮮度保持技術「ZEROCO」を活用しています。生産現場から加工業、メーカー、物流、小売、外食に至るまで、産業全体での連携を促進し、2050年の人口増加を見据えたサスティナブルな食料資源との関係を構築することを目指しています。また、日本の少子高齢化社会における食産業の発展と基盤構築を支えることで、「おいしい未来」の実現に貢献します。 ※「ZEROCO」はZEROCO株式会社の登録商標です。 本件に関するお問い合わせ先:ZEROCO株式会社 広報担当Email:pr@zeroco.co.jp -
メディア掲載|毎日放送 2024年10月23日放送「よんチャンTV」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
毎日放送 2024年10月23日放送「よんチャンTV」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました。スタジオでは弊社の技術の食の未来への貢献について言及いただいております。ぜひ以下URLからご覧ください。 ■MBS NEWS 公式サイトhttps://youtu.be/LpmpM9MlExY?si=BDlnVbs7ccmtvFiO動画:【スゴイ技術】1年2か月たった梨が『そのまま食べられてシャキシャキ』…冷蔵・冷凍の先を行く「第3の保存法」とは 長期保存が難しい食品も流通・輸出できるようになる!?(2024年10月23日) -
メディア掲載|TBS 2024年10月7日放送「THE TIME」にて弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
驚きの野菜・果物革命ということで弊社ZEROCOをご紹介いただきました。 取材でZEROCO内をご案内したところ、約1か月保存されたレタスにも変色などが見られないことに驚きの声があがりました。 また、スタジオでは1年2か月保存された梨をご試食いただき、こちらも強い甘味に大変驚かれていました。