Our Vision
未来の“食”を、
ZEROからつくる。
水と氷の特性を徹底的に活用し、 今まで実現が難しいとされてきた低温・高湿の保管環境を安定的に達成します。素材の味が、そのまま健やかな「食」に。 鮮度が維持され、食品ロスが削減される。
さまざまな作業が効率化され、「つくる」がもっと楽しくなる。おいしさが、世界をもっと行き来する。ZEROCOはそんな未来を信じながら、おいしさと、世界の食にまつわる課題に挑戦していきます。
What we do
生産現場から物流・小売・外食まで、食のサプライチェーン全体でイノベーションを起こす
生産現場、加工業、メーカー、物流、小売、外食に至るまで、横軸の連携を図るオーケストレーターとなり、コミュニティを創造し、日本から食のイノベーションを起こします。
Learn moreHow it works
今までの「冷蔵」と「冷凍」の常識をくつがえす、第三の道
温度湿度の厳格な管理技術により、ZEROCOはこれまでの冷蔵・解凍を大きくアップデートします。また冷凍前の予備冷却に用いることで冷凍品質を大きく向上させます。
Learn moreTechnology
低温・高湿の環境を生み出し品質保持に最適な状態を保つ技術
低温・高湿の庫内環境を安定的に生み出すことができるZEROCOは、食材や食品内の水分をコントロールして品質劣化を防ぎます。
News
ニュース一覧-
【NEWS】『WIRED』日本版主催「THE REGENERATIVE COMPANY AWARD 2023」に選定されました
『WIRED』日本版主催「THE REGENERATIVE COMPANY AWARD 2023」に、ZEROCO株式会社が選定されました。https://wired.jp/article/the-regenerative-company-award-2023/ 『WIRED』日本版が定義する「THE REGENERATIVE COMPANY」とは、経済活動を通じて人々のつながり、社会、生態系、経済システムを再生しようとする次世代カンパニーを意味し、これまで見過ごされてきた多様なステークホルダーへと利益を循環させ(1)、経済資本にとどまらない多様な資本を生み出し(2)、複雑なシステムそのものをつくり替えようとする(3)という3つの原則に支えられています。 弊社代表・楠本修二郎のインタビュー記事を『WIRED』日本版に掲載いただく予定です。(近日公開予定) -
【NEWS】8月23日-25日「ジャパン インターナショナル シーフードショー」へ出展いたします
「ZEROCO」は、日本各地の地域食材から、世界各国の水産原料、そして水産業の発展を支援する新技術~サービスまで、水産業界のトレンドを発信する水産マーケット「ジャパン インターナショナル シーフードショー」に出展いたします。また、期間中の【8月25日(金)11:00〜】にて弊社代表取締役社長 楠本と常務取締役 堀が登壇をし、「世界に誇る『日本の水産業』に貢献する“鮮度・熟成技術ZEROCO“の可能性」と題してセミナーを実施いたします。是非、ご参加ください。▶︎「ジャパン インターナショナル シーフードショー」概要https://seafoodshow-japan.com/tokyo/開催日:8月23日(水)〜25日(金)会場:東京ビッグサイト▶︎出展ブース東京ビッグサイト 東5ホール入口すぐ《A-13》▶︎セミナー 一覧https://seafoodshow-japan.com/tokyo/seminars_list※ご参加にはお申し込みが必要です。《セミナーお申し込み方法》上記リンクより【8月25日(金)11:00〜12:30】のスロットをお選びいただき、必要事項をご入力の上、お申し込みください。【お問合せ】「ZEROCO」に関して:https://zeroco.co.jp/contact-us/展示会について:https://seafoodshow-japan.com/tokyo/contact -
【NEWS】SKS JAPAN 2023に登壇いたしました
2023年7月27日(木)〜29日(土)に開催された、米国で創設されたグローバル・フードテック・サミット「SKS」の日本版である「SKS JAPAN(主催:株式会社シグマクシス / The Spoon)」の第6回目に、弊社代表取締役社長の楠本が「日本発”食産業”革命は実現できるか?~”鮮度熟成”技術ZEROCOの可能性~」というテーマで登壇をし、SKS JAPAN主催者である田中宏隆氏 (シグマクシス)とともにセッションいたしました。また、岡田 亜希子氏 (シグマクシス)をモデレータに、食をあらゆる角度から追究するたべものラジオ「たべものラジオ」を配信する武藤 太郎氏・武藤 拓郎氏(掛茶料理むとう)とご一緒に、歴史、文化、倫理といった人文知の観点からセッションいたしました。 ▶︎ SKS JAPANについて米国で創設されたグローバル・フードテック・サミット「SKS」の日本版として2017年に立ち上がったSKS JAPANは、「食×テクノロジー&サイエンス」をテーマに、産業を超えて食の未来を描くことを目指し、あるべきフードシステムの未来像、多様な食の価値の本質の理解、そして共創をベースにした事業開発アプローチをテーマに議論を進めています。SKS JAPANは米国のみならず、欧州、アジア、中東、南米にいたるまで世界中のフードイノベーターが集う場となっております。2023年7月27日(木)〜29日(土)に開催された第6回目である「SKS JAPAN 2023」は、「Unlock(アンロック)」をキーワードとし、フードテックに関わる様々なプレイヤーが創りだしてきた事業や製品・サービスを、組織・企業・業界・国といった枠を超えて進化させていくことを目指します。Global Foodtech Summitとして、プログラムには、国内外の様々な領域からの登壇者によるセッション、大企業からスタートアップまでが出展する展示、登壇者と会場参加者によるラウンドテーブルやネットワーキングディナーなどを組み込み、オンライン配信も予定。会場・オンラインともに、参加者が最先端のフードテック動向、製品、サービスに触れるとともに、各プレイヤーと繋がり意見を交わし、コラボレーションへと発展させていく機会を提供します。【主催】株式会社シグマクシス / The Spoonhttps://food-innovation.co/sksjapan/sksj2023/ >画像提供:SKS JAPAN / シグマクシス