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メディア掲載|「日経クロストレンド」 2023年05月29日付 にて弊社が紹介されました
日経BPが運営する、商品開発・新規事業・マーケティング戦略などの先端動向を伝えるデジタル・メディア「 日経クロストレンド」の2023年05月29日付「雪下野菜の技術生かした新種の冷却庫 国内有望フードテック4選」にて弊社が紹介されました。 本特集では、2023年5月9日に開催されたピッチイベント「Foodtech Venture Day vol.10 フードシステム革新に挑戦するゲームチェンジャー」に参加した、注目フードテック企業4社を取り上げています。 そのうちの1社として、弊社の鮮度保持技術である「ZEROCO」について詳しくご紹介いただきました。 「日経クロストレンド」2023年05月29日付(無料会員限定コンテンツ)からご確認ください。 ■記事 「日経クロストレンド」 2023年05月29日付「雪下野菜の技術生かした新種の冷却庫 国内有望フードテック4選」(無料会員限定コンテンツ)https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/watch/00013/02230/ -
お知らせ | G7 広島サミット国際メディアセンター プレゼンテーションコーナーにて「ZEROCO」を活用した商品のご紹介をいたしました。
⾷料、サプライチェーン、エネルギーなど様々な社会課題を解決できる可能性を秘めた「ZEROCO」は、2023年4⽉の発表以降わずか1 カ⽉で、G7 広島サミット国際メディアセンタープレゼンテーションコーナーにて全世界へお披露⽬いたしました。 ■「ZEROCO」が向き合う社会課題 「ZEROCO」は、2050年までに⼈⼝が爆発する地球環境において、⼈類とその⾷料資源との関係を新しい時代にフィットした社会システムに発展させるため、健康的で、サスティナブルな「おいしい未来の創造」に貢献するとともに、少⼦⾼齢化を迎える⽇本の⾷産業の発展を⽀える基盤づくりを⽬指しています。 G7広島サミットでは、コロナ禍や国際秩序の根幹を揺るがすロシアによるウクライナ侵略に直⾯し、歴史的な転換点にあるという背景から、さまざまな重要課題が設定されています。その中でも、「ZEROCO」は特に下記の課題を解決できる可能性を期待されています。 ■⾷料安全保障への貢献 「ZEROCO」は、⻑期間に渡り⾷材をフレッシュなまま⾼品質に保つことが可能となる技術です。サプライチェーンの川上に導⼊することで、⽣産者の出荷に関わる業務負担が削減され、輸送地域が今まで以上に広域化し様々な地域の⽣活者へフレッシュな⾷材をお届けることが可能となります。また、調理⼯程として素材のおいしさを引き出すことが可能となることから調理現場での商品管理に有⽤な技術であり、計画的な調理⼯程による調理現場の労働環境の改善に寄与いたします。そのことから、「ZEROCO」を活用することでフードロス削減にも貢献します。 ■ 紹介商品 プレゼンテーションコーナーでは、広島に本社を構え、SDGs に対しても真摯に取り組んでいる⽇本を代表するベーカリーの1 つである株式会社アンデルセンとのコラボレーションにより、「おいしくて、健康的で、サステナブル」な下記のスイーツを紹介いたしました。 ① デニッシュ with フルーツ / 2種 ・デニッシュ(アンデルセン) - メロン(ZEROCO保管後94日目) - いちご(ZEROCO保管後25日目) ② フルーツサンド ・食パン(国産小麦を使用したアンデルセンの食パン) ・マンゴー(ZEROCO保管) ※製造したのち、 ZEROCO保管→緩慢冷凍→解凍 ③ ショートケーキ 製造時に「ZEROCO」を活⽤した冷凍ショートケーキ「生クリーム好きのためのミルキーショート」 ※商品提供:株式会社グッドイートカンパニー 冷蔵保存では⻑期間鮮度を保つことができないフルーツや、通常、冷凍保存をすると解凍時に分離してしまう⽣クリームなど、既存の保管技術では叶わなかったものが「ZEROCO」を使うことでより⻑期的、且つ、⾼品質に保つことが可能となります。 ■来場者からのコメント 世界各国のプレスをはじめとする来場者からは下記のようなコメントをいただきました。 「このメロンが3 カ⽉も保管されているものなんて本当に信じられない。新鮮で美味しいです」 「この技術を使えば、例えば採れすぎた農作物を再利⽤、または逆に採れない時期に出荷することができたりなど、様々な可能性を秘めていて本当に素晴らしいと思います」 「⾷べるということは全⼈類共通の楽しみなので、⽇本の⾷をこのZEROCOの技術を使って世界中の⼈に届けられるのは⾮常に楽しみですね」 -
お知らせ | ピッチイベント 「Foodtech Venture Day vol.10」に、弊社代表・楠本が登壇しました
弊社代表取締役社長の楠本 修二郎が、2023年5月9日(火)に開催された株式会社シグマクシスおよび株式会社リバネス主催のピッチイベント 「Foodtech Venture Day vol.10」に登壇しました。10回目となる今回のテーマは、「フードシステム革新に挑戦するゲームチェンジャー」です。当日はフードテック分野のベンチャー8社によるピッチおよびQ&Aセッションが行われ、オフライン・オンラインのハイブリッド方式で様々な革新的な取り組みが紹介されました。楠本は、弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」について詳細に説明し、その技術の特長と食産業への影響について語りました。 ✳︎✳︎✳︎ 【イベント概要】■オープニングディスカッション田中 宏隆 / 株式会社シグマクシス住 朋享 / 株式会社シグマクシス塚田 周平 / 株式会社リバネス ■ベンチャー各社によるピッチおよびQ&A <登壇企業>プランティオ株式会社コネクテッドロボティクス株式会社株式会社シェアダイン合同会社シーベジタブル株式会社SARAH株式会社雨風太陽株式会社DELIPICKSZEROCO株式会社 <モデレーター>住 朋享 / 株式会社シグマクシス内田 早紀 / 株式会社リバネス -
メディア掲載 | TOKYO MXテレビ 2023年4月21日放送回「TOKYO MX news FLAG」にて、弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました
リリース | 2024.07.29 TOKYO MXテレビが放送する、東京の「リアル」を徹底取材する報道番組「TOKYO MX news FLAG」2023年4月21日放送回にて、「ZEROCO」が紹介されました。 今回の特集は、「第3の食材保存「ZEROCO」とは?」です。 弊社の技術である「ZEROCO」について取り上げていただき、2023年4月12日に行われた「ZEROCO」事業発表会の様子をご紹介いただきました。 「TOKYO MX news FLAG」YouTubeチャンネル内の「第3の食材保存「ZEROCO」とは?」からご確認ください。 ■「TOKYO MX news FLAG」YouTubeチャンネル 「第3の食材保存「ZEROCO」とは?」https://youtu.be/CaNQfQvWuHU?si=napRMCrtpWBwURJ8 -
オフィシャルWEBサイトリリースのお知らせ / Announcement of our Web Site
2023年4月12日(水)事業発表会を実施し、WEBサイトも開設いたしました。 わたしたちは、低温・高湿の保管環境を安定的に生み出すことができる技術を活用した「ZEROCO」で、生産現場・加工業・メーカー・物流・小売・外食に至るまで産業全体の連携を促し、日本の「食」から世界の社会課題の解決に貢献することを目指しています。 本WEBサイトにて、最新情報等の発信も予定しております。 今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。 ==== We held a press conference and launched the website on 12th April, 2023. ZEROCO fully employs the properties of water and ice to achieve a stable storage environment of low temperature and high humidity. Beginning in Japan, we orchestrate worldwide collaborations across production sites, processing industries, manufacturers, distributors, retailers, and restaurants to create community and bring about food innovation. Our latest information will be posted on our website. We are grateful for your continued support and look forward to working with all of you to create a new future. -
お知らせ | 「世界元気塾 PREセミナー」に、弊社代表・楠本が登壇しました
弊社代表取締役社長の楠本 修二郎が、世界元気塾第3期において塾生の募集を行う運びとなりました。それに先立ち、楠本は2023年1月12日(木)に開催された本セミナーで自塾についての説明を行い、その後講師陣とのトークセッションにも参加いたしました。 ✳︎✳︎✳︎ <モデレーター>米倉 誠一郎 世界元気塾長/一橋大学名誉教授/法政大学大学院教授髙島 郁夫 株式会社Francfranc創業者、株式会社ABODA LIFE代表取締役中竹 竜二 株式会社チームボックス代表取締役、日本オリンピック委員会サービスマネージャー石渡 美奈 ホッピービバレッジ株式会社代表取締役社長和多利 恵津子 ワタリウム美術館館長和多利 浩一 ワタリウム美術館CEO 【世界元気塾とは】米倉誠一郎塾長を筆頭に各講師がもつ知恵と人脈にリアルに触れる体験をしながら、特別ゲストを迎えた講義、フィールドワーク、塾生主体のプロジェクト、塾生間の交流などを通して、熱い時間を共有。企業・肩書・立場は関係ない。変革は個人からしか生まれない!公式サイト:https://sekaigenkijuku.com/ 【世界元気塾第3期 概要】期間:2023年2月開講~9月卒塾式会場:新有楽町ビル10階SAAI Wonder Working Community ※プログラムにより、会場は適宜変更いたします。募集ゼミ:米倉・楠木塾・和多利塾・中竹塾・髙島塾・楠本塾・石渡塾応募資格:開塾期間を通して本気で挑戦し、積極的に取り組もうという意欲あふれる、満21歳以上の個人の方。自らの成長に本気で取り組み、その成長を世の中に還元したいと思う満21歳以上の個人の方受講料:一括払い 220,000円(税込) ※銀行振込のみ選考方法:エントリーシート選考 (学長・各講師による書類審査)応募の流れ:世界元気塾WEBサイトよりエントリー後、エントリーシートをご提出いただきます。応募締切:2023年1月21日(土)23:59まで 合格発表:2023年1月28日(土)予定募集人数:各塾20名塾生特典:・特別ゲストを迎えての塾生限定イベントへの参加資格・Creative Response主催イベント招待・優待枠