
リリース|2025.03.05
2025年3月5日付の日本食糧新聞にて、弊社の鮮度保持技術「ZEROCO」が紹介されました。
記事では、JAいちかわ様と連携し、これまで冬季の輸出が困難であった千葉県産ナシのドバイへの空輸を実現した取り組みが紹介されています。ZEROCOの技術により、約半年間の長期保管が可能となり、現地での高評価を得ることができました。
この取り組みは、中東最大級の食品見本市「Gulfood2025」での初出展を通じて、日本産食材の高付加価値化と海外展開の可能性を示すものとなりました。
今後もZEROCOは、鮮度保持技術を通じて日本の食材の魅力を世界に発信し、持続可能な食の未来に貢献してまいります。
掲載記事はこちら:
https://news.nissyoku.co.jp/news/tateishiw20250221080219093